バイオマスプラスチック『TEXa』のご紹介

マレーシアのTEXCHEMグループが開発した
農業廃棄物を51%配合した
バイオマスプラスチック『TEXa』

TEXaは、お米のもみ殻やパーム油の搾り房(非可食部)などを51%配合したバイオプラスチックです。農業廃棄物を再利用すると同時に石油由来のプラスチックの使用量を削減することができ、二酸化炭素排出量の削減に貢献することができます。

 新たに日本の食品衛生法対応グレード、リサイクルPPグレード(リサイクルPP他49%、米の籾殻51%)がラインナップに加わり、より幅広い用途でご検討いただけるようになりました。

<特徴>
・PPと同等レベルの耐久性を有しており、幅広い用途に検討可能
・東南アジア中心に上市実績多数(日本国内でも続々上市準備中)
・既存成形設備で生産が可能
・生産コストを抑制し一般的な生分解性樹脂より低価格を実現
・日本食品衛生法対応グレード(E2741、P2250が該当)追加
・バージン材を使わないリサイクルPPグレード追加


サンプルのご要望はお気軽にお問合せください。

下記ボタンをクリックすると、『TEXa』資料をダウンロードが可能です。

TEXaの採用例は以下からご覧いただけます。

『TEXa』採用例を見る

食品衛生法対応グレードが新たにラインナップ

成型品の外観イメージ(左:ベージュ 右:ナチュラル)
※どちらもParticulate Textured(繊維質感有)タイプ

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